スリーシェイクが「Platform Engineering Kaigi 2026」にGOLDスポンサーとして協賛、SRE/DevOps内製化とAI活用支援の最新知見を共有

スリーシェイクが「Platform Engineering Kaigi 2026」にGOLDスポンサーとして協賛、SRE/DevOps内製化とAI活用支援の最新知見を共有

開催概要

スリーシェイクの展示ブース

展示ブースでは、スリーシェイクが提供する以下のサービスについて、具体的な事例を交えて紹介されます。

  • SRE/DevOps内製化支援:SRE(サイト信頼性エンジニアリング)とDevOps(開発と運用の連携)の導入・実践を支援し、企業の運用体制を強化します。

  • アプリケーションモダナイゼーション支援:既存アプリケーションを最新のクラウドネイティブ技術に適応させ、パフォーマンスと拡張性を向上させます。

  • AI活用支援:企業におけるAIの導入と効果的な活用をサポートします。

  • データモダナイゼーション支援:データの収集、管理、分析基盤を最新化し、データ活用を促進します。

ブースではノベルティが当たる抽選会も実施されるため、ぜひお立ち寄りください。

スリーシェイク エンジニア登壇情報

1. 鈴木勝史氏によるセッション「インフラとアプリの境界線と委譲の設計」

鈴木勝史氏

株式会社スリーシェイク Sreake事業部 シニアアーキテクトの鈴木勝史氏が登壇します。鈴木氏はAWS Community Builder (Cloud Operations) やGoogle Cloud Partner Top Engineer 2026の経験を持つ専門家です。

セッション概要:情報システム担当者が直面する組織課題への示唆

このセッションでは、インフラとアプリケーションの理想的な境界線について考察します。全部をインフラチームが担当すれば安全ですが開発が停滞し、全部をアプリチームに任せれば迅速ですが野良運用が広がるリスクがあります。この課題に対し、インフラプロビジョニングとアプリデプロイの機能的な境界、そして共通プラットフォームを介して開発チームがどこまで自律的に動けるかという役割の境界の2つの側面から整理します。ECSやCloud Runといったマネージドサービスを題材に、複数のクライアントのインフラに関わった経験から、具体的な引き方を交えて解説されます。情報システム担当者やDX推進担当者にとって、組織内の役割分担や効率的な開発プロセス設計のヒントとなるでしょう。

2. 加藤泰隆氏によるセッション「LC4RIによる実行可能ドキュメントとナレッジ化の実践記(LLM時代のドキュメントプラットフォームの現在地)」

加藤泰隆氏

株式会社スリーシェイク Sreake事業部 PMの加藤泰隆氏が登壇します。加藤氏はSRE/CCoE/CSIRT経験を持ち、OSSコミッターとしても活動しています。

セッション概要:LLM時代のドキュメント管理と自動化の最前線

IaC(Infrastructure as Code)やCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)によるプラットフォーム運用の自動化が進む一方で、運用手順は依然として手作業が多く、ヒューマンエラーのリスクを抱えています。また、技術の複雑化によりプラットフォームエンジニアの認知負荷が増大し、AIエージェントによる自動化も現時点では予期せぬ環境破壊のリスクがあるため、導入が難しいのが現状です。

本セッションでは、この課題を解決するため、LLM(大規模言語モデル)と相性の良いMarkdown形式の運用手順書をそのまま実行可能にする手法「Literate Computing for Reproducible Infrastructure(LC4RI)」を組織に導入した実践事例が紹介されます。

実践事例のポイント:

  1. スモールスタートからの組織展開:チームレベルでLC4RIを導入し、Markdown形式のコマンド部分のみを実行し、結果を元のドキュメントに反映させる仕組みを実装。LLMを活用しながら迅速に評価と追加実装を重ね、部署全体へと展開しました。
  2. Notion AIを活用した再現性の高い手順生成:運用証跡(誰が、いつ、どのような結果を得たかという記録)をNotionに記録。蓄積された実績をNotion AIが学習・生成することで、状況に応じた再現性の高い運用手順の作成を可能にしました。

今後の課題は残るものの、この生成と実績のループによって蓄積されたドキュメントは、人間とAIエージェントが安全に作業を行うためのインタフェースとなり、将来的に人間が承認と例外対応に集中し、AIに安全に作業を委ねる「AI Native Platform Engineering」の世界観が実現すると語られます。DX推進担当者にとって、ドキュメント管理の効率化、AIを活用した運用自動化の具体的なアプローチを学ぶ貴重な機会となるでしょう。

Sreake(スリーク)について

Sreakeロゴ

「Sreake」は、スリーシェイクが提供するSRE導入・実践に向けた伴走型コンサルティングサービスです。金融、製造、小売、AI、メディアなど、高度な技術力が求められる業界において、Googleが提唱するSREの考え方に基づき、以下の支援を提供しています。

  • クラウドネイティブな技術導入:Google Cloud、AWS、Kubernetes(コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を自動化するシステム)、Observability(システムの内部状態を外部から推測できる能力)、DBRE(データベース信頼性エンジニアリング)、MLOps(機械学習モデルの開発から運用までを効率化するプラクティス)などの最新技術の知見を活かします。

  • 開発/運用プロセスの支援:技術だけでなく、文化を含めた「インフラ」を整備し、企業のSRE内製化をゴールとして支援します。

Sreakeは、企業のITインフラの信頼性向上と運用効率化をサポートし、DX推進を加速させるための強力なパートナーとなります。

サービスサイト:https://sreake.com/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社スリーシェイク Sreake事業部 蔵本までご連絡ください。

  • TEL:03-4500-7378

  • E-Mail:sreake-sales@3-shake.com

Platform Engineering Kaigi 2026への参加やスリーシェイクのサービスにご興味のある情報システム担当者、DX推進担当者の方は、ぜひこの機会に最新の知見に触れてみてください。

株式会社スリーシェイクについて

株式会社スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みを持つテクノロジーカンパニーです。SREコンサルティング事業「Sreake」のほか、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」(https://reckoner.io/)、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance」(https://relance.jp/)、セキュリティサービス「Securify」(https://www.securify.jp/)などを提供し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫してサポートしています。

会社HP:https://3-shake.com/