双日テックイノベーションがMicrosoft Top Partner Engineer Award 2026を2部門で受賞
双日テックイノベーション株式会社(以下、STech I)は、日本マイクロソフト株式会社が発表した「Microsoft Top Partner Engineer Award 2026」において、「Security」カテゴリと「Cloud & AI Platforms」カテゴリの2部門で受賞しました。これは、同社のエンジニアである河野 大悟氏と最上 徹義氏が、それぞれ高度な専門性と顧客への価値提供において優れた実績を上げた結果です。

Microsoft Top Partner Engineer Award 2026とは
このアワードは、Microsoft AI Cloud Partner Program(MAICPP)に参加するパートナー企業に所属するエンジニアを対象に、Microsoftテクノロジーに関する専門性と、顧客への価値提供能力を評価し表彰するものです。STech Iは、Microsoftテクノロジーを活用した豊富な導入実績、先進的な提案・構築力、そして社内外での技術普及活動が高く評価され、今回の受賞に至りました。
受賞カテゴリと提供ソリューション
「Security」カテゴリ受賞:河野 大悟氏

「Security」カテゴリで2年連続の受賞となった河野 大悟氏は、顧客との対話を通じて得た知見を形にしてきたと語っています。STech Iは、情報システム担当者が直面するセキュリティ課題に対し、以下のソリューションを提供しています。
-
統合的なセキュリティソリューション: 「Microsoft Defender Suite」を中核に、「Microsoft Defender XDR」(サイバー攻撃の検出と対応を支援する統合プラットフォーム)、「Microsoft Purview」(データガバナンスとコンプライアンスを支援)、「Microsoft Entra ID」(IDとアクセス管理)、「Microsoft Sentinel」(セキュリティ情報イベント管理)などを活用し、包括的かつ実効性の高いセキュリティ対策を実現します。
-
Security By Design: 設計段階からセキュリティを考慮するアプローチで、運用まで一貫したセキュリティ支援を提供します。
-
SOC運用の高度化: 「Microsoft Security Copilot」(AIを活用したセキュリティ支援ツール)を活用し、セキュリティ運用センター(SOC)の効率と精度を向上させます。
これらの取り組みにより、企業はサイバー攻撃への備えを強化し、侵害後も事業を継続できる強靭なセキュリティ体制を構築できます。
「Cloud & AI Platforms」カテゴリ受賞:最上 徹義氏

「Cloud & AI Platforms」カテゴリで受賞した最上 徹義氏は、クラウドとAI技術が顧客の業務変革や新たな価値創出を支える重要な基盤であると述べています。DX推進担当者にとってのSTech Iの強みは以下の通りです。
-
データ活用基盤の整備: 「Microsoft Fabric」(データ統合・分析プラットフォーム)や「Azure Databricks」(ビッグデータ分析とAI/機械学習プラットフォーム)を活用し、企業内のデータを効率的に収集、分析、活用できる基盤を構築します。
-
AIを見据えたアーキテクチャ設計: 将来的なAI導入を見据え、拡張性と柔軟性のあるシステム設計を行います。
-
業務変革につながるユースケース創出: データ活用からAI導入、具体的な業務変革につながるソリューション提案まで一貫して支援します。
これにより、企業はデータの潜在能力を最大限に引き出し、AIを活用した新たなビジネス価値を創出することが可能になります。
日本マイクロソフトからのコメント
日本マイクロソフト株式会社の執行役員 常務 パートナー事業本部長 兼 エンタープライズサービス事業本部長 浅野 智氏は、河野氏と最上氏の受賞を心より祝い、両名がマイクロソフトテクノロジーの普及と顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に大きく貢献していると評価しました。日本マイクロソフトは今後もSTech Iとの協働を通じて、顧客の変革と成長を支援していくとしています。
今後の展望
STech Iは、ハイブリッドクラウドおよびデータ・AI領域を中核に、堅牢かつ信頼性の高いインフラ環境の構築を支援していきます。特に、ゼロトラストアーキテクチャ(「何も信頼しない」ことを前提としたセキュリティモデル)やクラウドセキュリティの進化に対応しながら、AI活用を見据えたデータ基盤の整備やガバナンス強化まで含めた提案を行います。
企業は、オンプレミス環境からのクラウド移行、データ利活用の高度化、運用最適化を通じて、業務効率の向上や迅速な意思決定を支援し、生産性向上に貢献することが期待されます。STech Iは、安全性と利便性を両立したデータ活用基盤の構築から、実践的な活用・定着まで一貫して支援し、顧客のDX推進と持続的な価値創出を後押ししていく方針です。
受賞者インタビュー
今回の受賞につながったプロジェクトや技術者としての考え方、顧客への価値提供に対する思いなどを詳しく紹介するインタビュー記事が公開されています。
-
【Securityカテゴリ受賞 河野】AI時代のサイバー攻撃に、企業はどう備えるべきか ―― 「防ぐ」だけではなく「侵害後も事業を止めない」ためのセキュリティ戦略
-
【Cloud & AI Platformsカテゴリ受賞 最上】“AIを入れたのに成果が出ない”導入ではなく、業務変革を実現するために必要なこと
双日テックイノベーションについて
2024年7月1日より商号を「日商エレクトロニクス株式会社」から「双日テックイノベーション株式会社」(略称:STech I)に変更し、新たなブランドシンボルを掲げています。

-
社名: 双日テックイノベーション株式会社
-
所在地: 東京都千代田区二番町3-5麹町三葉ビル(受付6F)
-
設立: 1969年2月24日
-
事業内容: 国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーション支援。
