『TABKiS』が解決する企業の課題
多くの企業、特に中小企業では、以下のような課題に直面しています。
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「問い合わせを減らしたいのではなく、問い合わせを増やしたい」
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「営業担当者を増やすことは難しいが、営業活動そのものは増やしたい」
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「新規顧客の獲得が難しい」
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「営業活動の生産性が低い」
帝国データバンクの「企業の経営課題に関するアンケート(2026年)」では、「販路開拓」が60.5%と高く、特に規模が小さい企業ほど人材面の課題が障壁となっていることが指摘されています。また、ソフトブレーン株式会社の「esm sales report 2025」では、営業部門の課題として「新規顧客の獲得が難しい」が1位(35.8%)を占めています。
『TABKiS』は、これらの課題に対し、AIを活用して営業担当者一人あたりが行える営業活動を増やすことで、企業の売上最大化を支援します。
『TABKiS』の主要機能と導入メリット
1. 企業知識プラットフォーム「TuneAIBot」によるナレッジベース構築
『TABKiS』の基盤となるのが、企業知識プラットフォーム「TuneAIBot」です。これは、WebサイトやGoogle Drive上のドキュメントなど、企業内に散在する情報をクローラー(Webサイトなどを巡回して情報を収集するプログラム)が定期的に巡回し、AIが検索・活用しやすい「ナレッジベース」(商品・サービス情報、FAQ、業務ノウハウなどを整理・蓄積した知識の集合体)として構築します。


このナレッジベースは人が内容を確認し、管理・修正・承認できる仕組みを提供するため、AIが利用する知識の正確性と信頼性が保たれます。これにより、企業は常に最新かつ正確な情報に基づいて営業活動を展開できます。
2. 営業支援AI「TABKiS」の具体的な機能
『TABKiS』は、構築された企業知識を活用し、以下の営業活動を支援します。
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ターゲット層の具体化: 自社の商品・サービスに適したターゲット層をAIが具体的に設定します。
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営業先候補の探索・リスト化: Web上の公開情報から営業先候補を探索し、リストアップします。
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相手企業分析: 相手企業の公開情報をAIが調査し、自社の企業知識と照らし合わせて提案の切り口を検討します。
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提案内容の考案: 自社の製品・サービスの中から、相手企業に最適な提案内容やアプローチをAIが考案します。
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営業文面の作成: 相手企業に合わせたパーソナライズされた営業文面の案を自動生成します。
これらの機能により、営業担当者は「調べる・考える・書く」といった時間のかかる作業から解放され、より多くの見込み客にアプローチできるようになります。例えば、1日にアプローチできる企業数が5社から30社以上に増えるといった、営業活動の劇的な加速が期待できます。

3. カスタマーサポートとの連携と知識の好循環
『TABKiS』は、単なる営業文面生成AIではありません。カスタマーサポートで得られた顧客の質問、要求の傾向、購入意思決定要素、客層といった情報をAIが活用できる形で蓄積・共有します(ただし、個人を特定できる情報(PII)は除去されます)。
これにより、「カスタマーサポートが知った顧客の声」を「営業が活かす」という、人間組織で行われてきた情報共有をAI上で実現。営業支援AIと顧客対応AIが同じ企業知識を利用することで、以下の好循環が生まれます。
- 営業支援AI: 適切な提案で商談・受注が増加。
- 顧客対応AI: 高品質なサポートで顧客満足度が向上。
- 企業知識プラットフォーム: 営業や顧客対応で得られた情報がナレッジとして蓄積され、知識が成長。

4. CRM/SFAがなくても始められる
多くの営業AIがCRM(Customer Relationship Management:顧客情報や関係性を管理するシステム)やSFA(Sales Force Automation:営業活動を支援するシステム)の顧客データ利用を前提とする中、『TuneAIBot』は「会社がすでに持っている知識から営業支援AIを始める」ことを提案しています。これにより、CRM/SFAの整備がまだの企業でも、AIを活用した営業DXに着手できます。
5. 継続的な知識更新の仕組みとAIガバナンス
企業情報は常に変化するため、AIが利用する企業知識も継続的に更新される必要があります。『TuneAIBot』は、Webサイトの更新やGoogle Driveへの資料保存といった普段の業務が、そのままAIの企業知識の更新につながる仕組みを提供します。
また、AIが抽出・作成した内容を無条件に利用するのではなく、人が内容を確認・承認する「AIガバナンス」を重視しています。AIが「どのように理解しているか」(記憶レコードを直接可視化)を人が確認し、最終的に何をAIに記憶させ、利用させるかを企業側の人間が管理する設計です。ナレッジ内の矛盾や重複を人が確認する診断機能も搭載されており、安心してAIを運用できます。

6. 多言語対応
一つの企業知識(日本語または英語)を基盤として、顧客からの問い合わせには8言語(日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語)で対応します。これにより、海外からの問い合わせや外国語での顧客対応が必要な企業も、言語ごとに知識を二重・三重に管理する負担を抑えられます。

活用シーン
『TABKiS』は、以下のような企業や担当者様に特に役立ちます。
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新規顧客開拓に悩む中小企業: 限られた営業リソースで効率的に新規リードを獲得したい。
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営業担当者の業務負荷軽減、生産性向上: 調査や文面作成に時間がかかり、本来の営業活動に集中できない。
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カスタマーサポートで得た顧客情報を営業活動に活かしたい企業: 顧客の生の声やニーズをタイムリーに営業戦略に反映したい。
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DX推進を検討している情報システム担当者: AIを活用して業務効率化と売上向上を両立させたい。
AIが営業先候補リスト作成から企画・立案を行い、人が確認・承認するプロセスを通じて、営業活動の成果を最大化します。


導入・問い合わせ方法、料金・提供形態
今回、『TABKiS』β版を含む『TuneAIBot』の利用を検討する企業様を対象に、5社限定で1か月の無料体験が実施されます。無料体験では、自社のWebサイトやGoogle Driveなどの情報をもとに企業知識を構築し、実際の業務での活用方法を確認できます。
詳細および申込方法については、以下の公式サイトをご確認ください。
セキュリティとAIガバナンス
『TABKiS』は、AIが勝手に大量のメールを自動配信するような営業活動は行いません。AIが立案した営業先、提案内容、営業文面は、必ず人が確認・承認することを基本としています。また、営業に利用する顧客との会話履歴からは、個人を特定できる情報(PII)を除去する仕組みが組み込まれており、セキュリティとプライバシー保護にも配慮しています。
AIの提案を人が最終的に判断・承認することで、企業は安心してAIを営業活動に組み込むことができます。この「人が文責を負う編集長、AIが執筆者」という設計思想が、企業のAIガバナンス対応性を高めます。
会社全体で知識を活用
『TABKiS』を利用しながら整備した企業知識は、営業支援だけでなく、顧客対応AI、AIチャットボット、マーケティング、社内マニュアルなど、会社全体で再利用できます。これにより、情報の重複整備がなくなり、生産性と顧客体験の向上が期待されます。

『TuneAIBot』は、「AIが活用できるデータを構築し、そのデータをどう更新し、誰が文責を負うのか」という仕組みを重視し、中小企業が安心して利用できるAIを目指しています。営業活動を通じて見込み客情報を継続的に蓄積・更新し、企業の営業資産として育てながら、持続的なビジネス成長を支援するプラットフォームとなるでしょう。
参考調査・出典
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Gartner「The Role of Artificial Intelligence (AI) in Sales」
