ランサムウェアの脅威に終止符を打つ新機能「File Resilience」

Halcyon Japanは、ランサムウェアによるファイル暗号化を未然に防ぐ革新的な新機能「File Resilience(FiRe)」を発表しました。この機能は、従来の事後検知や復旧とは異なり、ファイルが改変される前に暗号化の試みを阻止することで、攻撃者が企業を脅迫する主要な手段を無力化します。
「File Resilience」の仕組みと解決する課題
「File Resilience」は、Windowsのカーネルレベル(OSの最も深い部分で動作する層)で機能します。これにより、ランサムウェアがファイルを暗号化しようとする瞬間にその挙動を監視し、試みが始まった段階で阻止します。既知のランサムウェアはもちろん、まだ確認されていない未知のランサムウェアに対しても有効です。
このアプローチは、暗号化が成功する前に攻撃を停止させるため、企業は攻撃を受けている最中でも事業を継続できるようになります。ランサムウェア対策における根本的な変革であり、情報システム担当者やDX推進担当者にとって、事業継続計画(BCP)における重要な要素となるでしょう。
多様なIT環境への対応と既存セキュリティとの連携強化
Halcyonプラットフォームは、最新のエンタープライズ環境全体へのランサムウェアレジリエンス(攻撃を受けても回復し、事業を継続できる能力)を拡張しています。
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macOSへのネイティブ対応: 2026年8月にはmacOSへのネイティブ対応が一般提供を開始する予定です。これにより、Windows、macOS、Linuxといった主要なOSすべてでランサムウェア対策を強化できます。
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Microsoft製品との統合: Microsoft Defender(エンドポイント保護ソリューション)およびMicrosoft Sentinel(セキュリティ情報イベント管理システム)とのより深い統合も実現しました。これにより、企業がすでに利用しているセキュリティオペレーションのワークフローをそのまま活用し、効率的な運用が可能です。
導入メリットとサポート体制
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事業継続の確保: ランサムウェアによる暗号化を未然に防ぐことで、データ損失やシステム停止のリスクを大幅に低減し、事業の継続性を高めます。
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運用負荷の軽減: 暗号化の試みを防いだ際には、Halcyonの24時間365日体制のランサムウェアオペレーションセンター(ROC)が調査、封じ込め、攻撃者の排除までをサポート。これにより、インシデント対応における社内担当者の負担を大幅に軽減し、迅速な通常業務への復帰を支援します。
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幅広い企業規模に対応: Halcyonは、業種や規模を問わず、ランサムウェア対策を必要とするすべての国内企業を対象としています。
提供開始時期と導入方法
「File Resilience」は、Halcyonランサムウェアレジリエンスプラットフォームの一部として、本日より即時提供が開始されています。
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macOSへのネイティブ対応は8月に一般提供を開始する予定です。
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強化されたMicrosoft DefenderおよびMicrosoft Sentinelとの統合も本日より利用可能です。
導入は、パートナー経由のほか、主要なクラウドプロバイダー経由での調達にも対応しています。料金に関する詳細については、直接お問い合わせください。
Halcyonのプラットフォームの詳細は、公式サイトをご確認ください。
また、Black Hat USA 2026では、「File Resilience」やmacOS対応、Microsoft製品との統合が紹介されます。
お問い合わせは、以下のリンクから可能です。
