ハーモニープラスとは
ハーモニープラス株式会社は、「人とテクノロジーで、持続可能な大学のしくみを共創する」を掲げ、25年以上にわたり大学運営を支援してきた企業です。奨学金、情報システム、教務、学生支援といった業務の現場での受託運用経験に基づき、構想の提案にとどまらず、日々の運用が定着するまで大学に寄り添った支援を行っています。提供されるサービスは、以下の3つの領域に分かれます。
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経営データの活用: Campus Analyticsにより、分断された学内データを統合し、意思決定と改善に活用できるデータ基盤を構築します。
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業務改善・BPaaS(Business Process as a Service): 奨学金業務支援、情報システム業務支援、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援を通じて、業務の標準化や属人化解消、効率化を実現します。
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学生支援・学修成果の可視化: 学生支援ASCAや学修成果MOEにより、学生の状況把握や学修成果の可視化を支援し、教育の質向上に貢献します。
大学現場で直面する課題
多くの大学では、「データ分断」や「業務効率化の停滞」といった具体的な課題が日常的に発生しています。情報システム担当者やDX推進担当者にとって、これらの課題は業務のボトルネックとなり、戦略的な意思決定を阻害する要因となっています。
具体的な課題の例としては、以下のような場面が見られます。
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部署ごとにExcelの項目定義が異なり、データ突合のたびに手作業での読み替えが発生する。
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入試データと入学後の学生の成果が連携されず、効果的な入口戦略の検証が困難である。
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締切前に未提出者リストを手作業で作成するなど、定型作業に多くの時間を費やしている。
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紙の申請書を目視で確認し、基幹システムへの手入力が常態化している。
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同じ内容の問い合わせに、毎回個別にメールで対応している。
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経営会議用のデータ整備に時間がかかり、迅速な経営判断が遅れる。
これらの作業の多くは特定の担当者の経験に依存しており、担当者の不在や異動によって業務が停滞するリスクを抱えています。問題は個々の努力不足ではなく、業務とデータが「使える形」に整っていない構造にあります。
2つのホワイトペーパーが提供する解決策
ハーモニープラスが公開した2つのホワイトペーパーは、これらの構造的な課題を経営と現場の両面から解決するための着眼点を整理しています。
【意思決定層向け】『選ばれ続ける大学経営へ』
このホワイトペーパーは、大学の意思決定層、特にDX推進を担うリーダー層に向けたものです。主要なテーマは「データ分断」の解消です。入試、教務、学生支援、財務といった各部署のデータが分断されている現状を放置すると、誤った領域への投資や意思決定の遅延、後手対応により、大学の収入とコストの両面に悪影響を及ぼす可能性があります。
資料では、一般的なデータ統合論ではなく、現場で確認された具体的なデータ分断の状況から出発し、多くの大学DXが構想段階で止まる要因を整理。現状診断から着手の優先順位付けまでを解説します。
この資料から得られる情報:
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現状診断から小さく始めて全学展開に至る、4ステップのロードマップ
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「成長・安定・効率化」の3つの視点で、データを成果に変える整理の仕方
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大学DXが構想段階で止まる3つの失敗パターンと、その回避策

【実務担当者向け】『大学業務における業務改善と仕組み化』
実務担当者に向けたこのホワイトペーパーは、業務改善の出発点を「人がやるべき仕事」と「仕組みに任せられる作業」に分けることに置いています。学生の個別情報をくみ取る相談や例外ケースの判断は人が担い、受付の一覧化、不備チェック、対象者抽出、通知、データ転記といった定型作業は仕組みに任せる、という考え方です。
資料では、この切り分け方を奨学金・教務・学生支援の業務別に一覧で示すとともに、以下の3つの手順で業務改善を進める方法を解説します。
- 業務を可視化する
- 改善インパクトの大きい課題を特定する
- 一つだけ選んで小さく始める
奨学金業務のBPaaSやRPA(Robotic Process Automation:ソフトウェアロボットによる業務自動化)による定型業務の自動化など、実務に即した改善事例も収録されています。
この資料から得られる情報:
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「人がやるべき仕事」と「仕組みに任せられる作業」の切り分け基準(奨学金・教務・学生支援の業務別)
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自分の業務がどこに当てはまるかを探せる、部署別の改善マッピング
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可視化→課題特定→一つ選ぶ、の3手順で進める業務棚卸しのやり方
支援事例:情報システム業務の属人化解消と定型業務の自動化
ホワイトペーパーが扱う「業務とデータを整える」支援の実例として、首都圏の私立大学における情報システム業務の支援事例が紹介されています。
支援前の状態
情報システム業務が特定の担当者に依存し、業務の全体像が学内から見えない状態でした。担当者の不在時には業務が停滞し、業務継続のリスクを抱えていました。
ハーモニープラスの支援内容
ハーモニープラスが現場に入り、年間業務一覧、定常業務フロー図、属人化している業務一覧を作成。業務を分解し、属人化の要因とボトルネックを特定した上で、改善策を整理しました。
変化したこと
判断基準の明文化、タスク管理のデジタル化、ナレッジ管理の導入までが提言され、特定の個人に頼らずチームで回る運用へ移行する基盤が整いました。
また、定型業務の自動化では、伝票入力業務のOCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)とRPAによる自動化により、1件あたりの処理時間を約12.5秒まで短縮し、旧フローと比較して約1人月分の工数を削減した事例も報告されています。
ホワイトペーパーのダウンロードと問い合わせ方法
今回公開された2つのホワイトペーパーは、ハーモニープラスの公式サイトより無料でダウンロードできます。「どこから手をつけるべきか分からない」という段階からでも、それぞれの立場と状況に合わせて活用できる内容です。
無料でホワイトペーパーを受け取るには、以下のフォームよりお申し込みください。
会社概要やその他のサービスについては、以下の公式サイトをご覧ください。
本件に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
- メール:info@harmony-plus.co.jp
