LGBTQ+当事者の声を企業の顧客体験へ活かす新サービス「ミレバモット」提供開始と無償市場可能性レポートの同時開始

LGBTQ+当事者の声を企業の顧客体験へ活かす新サービス「ミレバモット」提供開始と無償市場可能性レポートの同時開始

ミレバモット 見れば、もっと。

株式会社LGBTQ Ordinary(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐古田陽登)は、LGBTQ+当事者に直接聞いた声をもとに、企業の顧客体験・ブランディング・マーケティングを見直す企業向けサービス「ミレバモット」の提供を開始した。あわせて、企業のWebサイトの導線1本を当事者の視点で確認し、結果をご説明する無償の「市場可能性レポート」の受付を開始する。

サービスページ:https://lgbtqordinary.com/forthecompany/mirebamotto/

■ 「ミレバモット」とは

ミレバモットは、「見れば、もっと。」を名前の由来とする企業向けサービスである。LGBTQ+当事者に直接聞くことから始め、数字だけでは見えにくい体験をすくい上げ、サイト・表現・サービスの改善につなげる。

サービスには興味があるものの、写真や言葉に自分の暮らしが見えず、申込フォームの選択肢に迷い、問い合わせ前に離脱してしまうといった課題を捉え、顧客の届いていない体験を企業の顧客理解と事業づくりに活かすことを目的としている。

LGBTQ+向け商品・サービスに限らず、一般向けのサイトやサービスも対象とする。

■ 背景

dentsu Japan「LGBTQ+調査2026」によると、スタッフがLGBTQ+研修を受け、言葉づかいやサービス提供に配慮がある店舗を「利用したい」「まあ利用したい」と回答した人は、回答者6,240人・全国20〜59歳のうち63.5%だった(図表8)。この値は購買意向を示すものであり、実際の購買率や施策の効果を示すものではないが、顧客が安心して選べる体験を整えることの重要性を示唆している。

一方で、企業が当事者の体験を直接確かめる機会は多くない。当社はこれまで、LGBTQ+当事者向けのコミュニティイベント、マッチングプログラム、ストーリー発信メディア、ウェディングサービスなどを通じて、当事者の暮らしや選択に向き合ってきた。これらの接点を企業の顧客理解と事業づくりに活かすため、ミレバモットを立ち上げた。

■ 支援内容:「見る」「創る」「届ける」

ミレバモットは、調べて終わりにせず、見えた課題を表現・導線・届け方まで一貫して支援する。必要な範囲から取り組める。

ステップ 内容 主なメニュー
01 見る(Research) LGBTQ+当事者への調査を通して、使いやすかった場所、迷った場所、選ぶ理由を確認。思い込みと実際の体験のずれを見つける。 市場可能性レポート/アンケート・インタビュー・実地テスト
02 創る(Branding & Creative) 言葉、写真、申込フォーム、LP。顧客の声をもとに表現や導線を見直し、制作と運用に活かせる基準まで整える。 表現ガイドライン/Web・LP制作/撮影・パンフレット
03 届ける(Marketing) サービスの魅力や取り組みを、どの接点で、どう伝えるか。発信内容と届け方を考え、新しい顧客との出会いにつなげる。 発信の設計/コンテンツ企画/顧客接点づくり

■ 2つの入口

導線改修型:「申し込みたいのに、進めない」をなくす
例として結婚式の申込みにおける同性カップルの入力欄が「私たちも申し込める?」と迷わせる場合がある。サイトの入口から申込みまでを一貫して確認し、迷った言葉や選択肢を見直す。

追加セグメント型:「自分向けじゃない」と思っていた人へ
例として女性向けに伝えてきたスキンケアが、写真や言葉だけで男性が候補から外れている可能性を検討する。需要を確認し、必要な改善を整えたうえで伝え方や広告の届け先を検討する。

※上記は支援内容を伝えるためのケース例である。

■ 無償の「市場可能性レポート」を同時開始

提供開始に合わせ、初回無償の「市場可能性レポート」の受付を開始する。

  1. URLを、ひとつ送る。 入口から申込み・相談まで、サイトの導線を1本選ぶ
  2. 当事者の「なぜ?」を聞く。 LGBTQ+当事者が、通れた場所、迷った場所、気持ちが決まった理由を確認する
  3. 次の一歩を、一緒に探す。 結果を説明し、必要な点や次の進め方を整理する

当事者の声と当社の分析は分けて伝え、当事者全体を代表する統計ではない。確認範囲と未確認の範囲も明示する。

お申込み:https://lgbtqordinary.com/forthecompany/mirebamotto/
(お問い合わせ内容に「ミレバモット」とお書き添えください)

■ 代表コメント

株式会社LGBTQ Ordinary 代表取締役 佐古田陽登

「LGBTQ+当事者と活動する中で、『このサービス、本当は素敵なのに、自分には使えないと思って諦めた』という声を聞くことが多い。企業側に悪意はなく、見えていないだけの場合が多い。見れば、もっと。誰かに目を向けることは、配慮や社会貢献にとどまらず、企業の価値を広げると信じている。まずはサイトのURLをひとつ寄せてほしい。」

■ 当社の専門領域について

当社が自社で直接リサーチする領域はLGBTQ+当事者である。障害・外国籍・その他の生活背景に関する専門調査は、適切な専門家・パートナーとの連携を含めて相談する。

■ 会社概要

会社名 株式会社LGBTQ Ordinary
代表者 代表取締役 佐古田陽登
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
事業内容 LGBTQ+当事者向けコミュニティ・マッチング・ストーリー発信・ウェディング事業、企業向けインクルージョン支援(ミレバモット/SHIGO十色)、クリエイティブ制作
ビジョン 一人一人の幸せから当たり前の幸せを創造する
URL https://lgbtqordinary.com/

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社LGBTQ Ordinary 広報担当:佐古田
メール:sakoda001@lgbtqordinary.com
電話:080-7000-1953
お問い合わせフォーム:https://lgbtqordinary.com/forthecompany/mirebamotto/

出典:LGBTQ+当事者の声から企業の顧客体験と事業の可能性をひらく、企業向けサービス「ミレバモット」を提供開始 ― サイトのURLを1つ送るだけで始められる、無償の「市場可能性レポート」を同時開始/株式会社LGBTQ Ordinary/2026年10月2日