ChatSenseのブラウザ操作AI「Cowork」が認証情報を扱わずにログインを自動化、業務中断を解消しDX推進を加速

ChatSenseのブラウザ操作AI「Cowork」が認証情報を扱わずにログインを自動化、業務中断を解消しDX推進を加速

「Cowork」が認証情報を扱わずログイン自動化、安全な業務継続を実現

株式会社ナレッジセンスが提供する法人向けAIエージェント「ChatSense」のブラウザ操作機能「Cowork」に、新たな機能が追加されました。この新機能により、「Cowork」は認証情報(ログインIDやパスワードなど、本人確認に必要な情報)をAIに渡すことなく、安全条件を満たす場合に限りログインボタンを自動で押下できるようになります。これにより、これまでログイン画面で停止していたブラウザ業務の中断が減り、長時間の業務自動化をスムーズに進めることが可能になります。

ChatSenseのCoworkが認証情報を扱わずにログインを自動化し、ブラウザ作業の中断を減らして業務をスムーズにする様子

解決する課題と新機能の概要

多くの企業で業務効率化のためにAIエージェント(AIが自律的にタスクを実行するシステム)の導入が進む中、ブラウザ上での作業を自動化する「Cowork」も活用されています。しかし、社内システムや各種サービスのログイン画面が表示されるたびにユーザーの操作が必要となり、せっかくの自動化が途中で中断してしまうという課題がありました。また、セキュリティの観点からAIに認証情報を渡すことへの懸念も多く聞かれていました。

今回の新機能は、これらの課題を解決するために開発されました。AIはパスワードを読み取ったり入力したりすることなく、ブラウザが管理する認証情報を使ってログイン操作のみを実行します。これにより、企業はセキュリティを確保したまま、業務の中断を減らし、長時間の自動化を最後まで「Cowork」に任せやすくなります。

機能の特徴

  1. 安全条件を満たす場合に限りログインボタンを自動押下
    あらかじめ設定された安全条件が満たされた場合のみ、「Cowork」がログインボタンを自動で押下します。これにより、無条件な自動化ではなく、企業のポリシーに沿った安全な運用が可能です。

  2. AIはパスワードを読み取らず、入力もしない
    AIがパスワードを直接扱うことがないため、認証情報をAIに引き渡すことなく自動化を進められます。セキュリティを重視する企業にとって、安心して利用できる点が大きなメリットです。

  3. 業務の中断を減らし、長時間の自動化を最後まで完了
    ログイン画面での中断がなくなることで、複数のシステムを横断するような複雑で長時間の業務も、途切れることなく「Cowork」に任せられます。これにより、担当者が手作業でログイン操作を行う必要が減り、業務自動化の効果を最大限に引き出せます。

法人向けChatGPTサービス「ChatSense」とは

「Cowork」は、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の一部機能です。「ChatSense」は、米OpenAI社が提供する大規模言語モデル「ChatGPT」を、セキュリティを強化した環境で利用できるクラウド型ソフトウェアです。東証プライム上場企業を含む500社以上の企業に導入されており、情報システム担当者やDX推進担当者の皆様に特に注目されています。

ChatSenseは、ChatGPTをセキュリティ高い環境で利用でき、法人向けの便利な機能を多く揃えた、クラウド型ソフトです

「ChatSense」の主な特徴は以下の通りです。

  • チャット内容のAI学習からの保護: エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープランの全てで、会話内容がAIの学習に利用されることを防ぎます。

  • 豊富な法人向け独自機能: プロンプト(AIへの指示文)の社内共有機能、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ機能など、業務効率化に役立つ機能が多数提供されています。これらの機能の多くは無料プランから利用可能です。

  • 導入しやすい料金体系: 初期費用は無料で、最低利用期間の縛りもありません。まずは試してみたいという企業にとって導入しやすいサービスです。

導入メリットと活用シーン

情報システム担当者やDX推進担当者にとって、「Cowork」の新機能は以下のような具体的なメリットをもたらします。

  • セキュリティの確保: 認証情報をAIに渡すことなく自動化が可能なため、情報漏洩のリスクを低減しつつ業務効率化を進められます。

  • 担当者の業務負荷軽減: ログイン操作に費やしていた時間を削減し、より戦略的な業務に集中できるようになります。

  • RPA代替としての可能性: 定型的なブラウザ操作を伴う業務において、既存のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールでは実現が難しかった、ログインを伴う複雑なシナリオも自動化しやすくなります。

  • 業務自動化の対象拡大: 複数のシステムを横断して情報を収集・入力する業務や、定期的なレポート作成のためのデータ取得など、これまで手作業で行っていた多くの業務を自動化できるようになります。

導入・お問い合わせ方法

「Cowork」および「ChatSense」に関する詳細情報や導入に関するご相談は、以下の窓口からお問い合わせください。

ナレッジセンスは、生成AIを活用して企業のDXを加速し、社員の生産性向上を支援しています。今後も生成AIの進化を取り入れ、より安全で効率的なソリューションを提供していく方針です。

会社概要

  • 会社名: 株式会社ナレッジセンス

  • 本社: 東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階

  • 代表者: 代表取締役CEO 門脇 敦司

  • 設立: 2019年4月10日

  • 事業内容: 「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営 / 生成AIを活用したDX戦略コンサルティング / 社内外向けのソリューション開発

  • コーポレートサイト: https://knowledgesense.jp/

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