AIが自然言語でワークフローを自動構築!「ChatSense Cowork」がPDF・Word・PowerPointのファイル添付に対応

AIがワークフローを自動構築:法人向けAIエージェント「ChatSense Cowork」の新機能

株式会社ナレッジセンスは、法人向けAIエージェント「ChatSense」のブラウザ操作エージェント機能「Cowork」において、Excel・CSVファイルに加え、PDF・Word・PowerPointファイルの添付に対応する予定であることを発表しました。

「Cowork」は、チャットボットに自然言語(人間が日常的に使う言葉)で業務内容を指示するだけで、AIがブラウザ上の調査、入力、ファイル取得といった一連の作業を自動で進めるサービスです。今回の機能拡張により、複数形式の資料をAIが読み取り、分析、要約、必要な情報の抽出や加工まで、同じタスク内で依頼できるようになります。

AIがワークフローを自動構築する「ChatSense Cowork」のイメージ

複数形式の資料処理が可能に:業務効率化を加速する具体的な活用シーン

企業の業務では、表形式のExcel・CSVデータだけでなく、報告書(PDF)、契約書(Word)、提案資料(PowerPoint)など、多岐にわたる形式のファイルを扱うことが一般的です。これまでは、形式ごとに異なるツールを使い分けたり、手作業で情報を統合したりする必要があり、これが業務効率化の障壁となるケースがありました。

「Cowork」の新機能は、こうした課題を解決します。例えば、以下のような活用シーンが考えられます。

  • 営業レポート作成:複数の営業担当者から集まったExcelの売上データ、PDF形式の週次報告書、PowerPoint形式の提案資料をまとめてAIに渡し、「これらの資料から主要な売上トレンドと課題点を抽出し、要点をまとめたレポートを作成してください」と指示するだけで、AIが自動でレポートを作成します。

  • 契約情報管理:PDFで受け取った契約書から、契約締結日、契約期間、取引先名などの必要情報をAIが自動で抽出し、ExcelやCSV形式の管理台帳にまとめることができます。

  • 市場調査と競合分析:Webブラウザで調査した情報、PDF形式の市場レポート、Word形式の競合他社分析ドキュメントなどをAIに渡し、「これらの情報をもとに、主要な市場トレンドと競合の強み・弱みを分析し、簡潔にまとめてください」と依頼することで、効率的な情報収集と分析が可能になります。

これにより、形式にとらわれずにAIに業務を任せられるため、情報システム担当者やDX推進担当者は、より複雑で高度な業務自動化のシナリオを構築し、全社的な生産性向上に貢献できるでしょう。

セキュリティと信頼性:法人利用に特化した「ChatSense」の強み

「Cowork」は、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の一部として提供されます。「ChatSense」は、セキュリティを強化した環境でChatGPT(大規模言語モデルの一種)を利用できるクラウド型ソフトウェアです。東証プライム上場企業を含む500社以上の大手企業に導入実績があり、法人利用に特化した以下の特徴を備えています。

ChatSenseの機能説明

  • 会話内容の社外流出防止機能:チャット内容がAIの学習に利用されないため、機密情報の取り扱いも安心です。

  • 豊富な独自機能:プロンプト(AIへの指示文)の社内共有機能、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ機能など、法人契約向けの便利な機能が充実しています。

  • 導入のしやすさ:初期費用は無料で、最低利用期間の縛りもありません。無料のスタータープランから利用可能です。

これらの特徴により、企業のセキュリティ要件を満たしつつ、AI活用による業務効率化を安全に推進できます。

導入・問い合わせ方法

「ChatSense Cowork」の新機能やサービス全般に関する詳細情報、導入に関するご相談は、以下のリンクよりお問い合わせください。