サプライチェーンのセキュリティ対策、自社の状況を無料で可視化!SCS評価制度★3対応「セルフチェックツール」が登場

サプライチェーンのセキュリティ対策、自社の状況を無料で可視化!SCS評価制度★3対応「セルフチェックツール」が登場

SCS評価制度★3の適合状況を無料診断できる「セルフチェックツール」が登場

サプライチェーン全体のセキュリティ強化が求められる中、経済産業省とIPAが公表する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への対応は、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。特に、外部専門家による確認が伴う「★3」レベルは、取引先からの要請を受けて対応を検討する中堅・中小企業にとって最初の大きなハードルとなりがちです。

このような背景を受け、IT運用支援サービス「情シス365」を提供する株式会社BTNコンサルティングは、SCS評価制度★3の要求事項に対する自社の適合状況を無料で診断できる「SCS評価制度 ★3 セルフチェック」ツールを公開しました。このツールは会員登録やメールアドレスの入力が一切不要で、すべての機能を無償で利用できます。これにより、情報システム担当者やDX推進担当者は、まず自社がどこまで対応できているのかを容易に把握し、次の対策へとスムーズに進むことが可能になります。

SCS評価制度とは?

SCS評価制度は、製品やサービスが顧客に届くまでの原材料調達から生産、流通、販売までの一連の流れである「サプライチェーン」全体のセキュリティ水準を★1から★5の5段階で可視化するための枠組みです。この制度は、サプライチェーン全体でのサイバーセキュリティリスク低減を目指しており、特に★3は実質的な最初の専門家確認を伴うレベルとして注目されています。

「SCS評価制度 ★3 セルフチェック」ツールの特長

このセルフチェックツールは、SCS評価制度★3の26の要求事項と81の評価基準を網羅しており、以下のような特長があります。

SCS評価制度 ★3 セルフチェック

  1. 登録不要・完全無料: 会員登録やメールアドレスの入力は一切不要です。診断結果や必要な対策、配布用チェックシート(PDF)まで、すべて無料で利用できます。
  2. 26要求事項・81評価基準を網羅: 現在の対応状況を把握したい方向けの「簡易チェック」と、より具体的な対策計画作成に進む方向けの「詳細チェック」の2つのモードがあります。各項目には判定例と具体的な対策、注意点が添えられています。
  3. 回答はブラウザ内で完結、外部に送信されない: 入力された内容は利用者の端末内で処理され、外部サーバーへは送信されません。回答は端末に保存されるため、途中で中断しても再開が可能です。
  4. 結果はその場で全表示、PDF保存も可能: 適合率と、対応が必要な項目およびその対策が即座に表示されます。結果画面はPDFとして保存・印刷でき、社内共有や対策計画の下書きとして活用できます。

ツールの特長

このツールで解決できる課題・導入メリット

  • 自社の現在地を明確に把握: SCS評価制度★3の複雑な要求事項に対し、「まずどこまでできているか」を無料で可視化できます。

  • 具体的な対策の方向性を提示: 未対応項目に対して、具体的な対策が提示されるため、次のアクションプランを立てやすくなります。

  • コストと時間の削減: 外部コンサルタントに依頼する前に、自社で初期評価を行うことで、導入コストや準備期間を削減できます。

  • 社内コミュニケーションの促進: 診断結果をPDFで共有できるため、社内でのセキュリティ意識向上や対策会議の資料として役立ちます。

対象企業規模と提供形態

このツールは、SCS評価制度★3への対応を検討している中堅・中小企業の情報システム担当者やDX推進担当者に特に有用です。ウェブツールとして完全無料で提供されており、手軽に利用開始できます。

セキュリティと連携

回答内容がブラウザ内で完結し、外部サーバーに送信されないため、情報漏洩のリスクを懸念することなく安心して利用できます。この設計は、情報セキュリティに対する高い配慮がなされていると言えるでしょう。

セルフチェック後のSCS評価制度対応支援

セルフチェックで課題が明らかになった後の実装フェーズは、SCS評価制度★3の申請において特に重要です。★3の申請には、事務局に登録されたセキュリティ専門家による確認と署名が必須となります。

「情シス365」では、SCS評価制度★3・★4の取得支援を提供しています。現状評価から、規程・体制の整備、技術的対策の実装、そして専門家確認までを一貫して支援する体制が整っており、情報システム担当者がいない「情シス不在」や、担当者が一人である「ひとり情シス」の企業でも、安心して制度対応を進めることが可能です。60分の無料相談も受け付けています。

導入・問い合わせ方法

※SCS評価制度は正式決定前の段階にあり、要求事項の内容は今後変更される可能性があります。本ツールは公表資料に基づき随時更新されます。