GENIEE SSPとJAPAN AIが連携し、Webサイト運営の全業務をAIで一元化する「JAPAN AI MARKETING for Publisher」提供開始

GENIEE SSPとJAPAN AIが連携し、Webサイト運営の全業務をAIで一元化する「JAPAN AI MARKETING for Publisher」提供開始

Webサイト運営の課題を解決する統合AIプラットフォーム

株式会社ジーニーとグループ会社のJAPAN AI株式会社は、Webサイト・Webメディア運営者向けの新たなAIソリューション「JAPAN AI MARKETING for Publisher」の提供を開始しました。
この新機能は、ジーニーが提供する広告収益最大化プラットフォーム「GENIEE SSP」(Supply Side Platform:メディア側の広告枠の収益を最大化するプラットフォーム)と、JAPAN AIが提供するAIプラットフォーム「JAPAN AI」を連携させ、記事制作から広告収益分析まで、Webサイト運営に関わるあらゆる業務を一元化します。

GENIEE SSP X JAPAN AI MARKETING

サイト運営の現状と「JAPAN AI MARKETING for Publisher」が解決する課題

WebサイトやWebメディアの運営では、記事の企画、執筆、編集、リライトといったコンテンツ制作業務に加え、アクセス状況の分析、検索順位の確認、広告収益の管理など、多岐にわたる業務が発生します。多くの現場では限られた人数でこれらの業務を担っており、複数のツールからデータを収集・整理する作業に膨大な時間を費やしているのが現状です。具体的には、広告収益レポートの集計・更新だけで月間約40時間を要したり、日常的に15〜20もの管理画面を横断して確認したりするケースが確認されています。

「JAPAN AI MARKETING for Publisher」は、こうした課題を解決するために開発されました。本機能は、統合AIプラットフォーム「JAPAN AI」のマーケティング特化ソリューション「JAPAN AI MARKETING」上に構築されており、「GENIEE SSP」やGA4(Google アナリティクス 4)などの各種ツールと連携することで、以下のような課題を解消し、業務効率を大幅に向上させます。

  • データ収集・分析の効率化:複数のツールに分散したデータを「JAPAN AI」上に集約し、記事制作、SEO分析、競合調査、アクセス解析、広告収益分析を横断的に実行可能。

  • 専門知識不要の意思決定支援:蓄積されたデータについてAIに対話形式で質問することで、要因分析や改善施策の立案をスムーズに進められます。

  • 知見の組織資産化:AIの活用履歴や組織内のナレッジを蓄積・共有することで、担当者個人の知見を組織全体の資産として活用できます。

主な機能と導入メリット

「JAPAN AI MARKETING for Publisher」は、情報システム担当者やDX推進担当者が求める、実務に直結する以下のメリットを提供します。

1. 広告収益の変動要因を可視化

「GENIEE SSP」との連携により、広告枠ごとやデバイスごとの収益動向を詳細に分析できます。GA4やサーチコンソールのデータと組み合わせることで、PV(ページビュー)や流入状況と広告収益の相関関係を把握し、収益改善に繋がる具体的な施策立案を支援します。

2. 目的に合わせたダッシュボード構築

PV数、広告売上、流入元、ユーザー単価、広告収益など、必要な指標を自由に組み合わせてダッシュボードを作成できます。これにより、異なるデータソースを横断的に可視化し、単一ツールでは見えにくかった課題や改善機会の発見に繋がります。

3. 記事制作から収益管理までを一元化

各種計測ツールや広告配信プラットフォームをAPI(Application Programming Interface:ソフトウェア同士が情報をやり取りするための仕組み)で連携することで、SEO分析、競合調査、記事制作、アクセス解析、広告収益のモニタリングなど、Webサイト運営に関わる幅広い業務を「JAPAN AI」上で一元的に進められます。

4. AIとの対話による分析と改善策支援

ダッシュボードのデータを見ながら、AIに直接質問が可能です。「なぜ広告収益が減少したのか」「どのページを改善すべきか」といった問いに対し、AIが関連データを基に分析し、具体的な改善アクションの検討を支援します。

定常業務から記事制作、アクセス分析、次施策対応までをサポートし、より高度な業務に集中できる環境へ

今後の展望

今後は、メディア運営担当者の記事企画業務を支援するため、トレンドデータの収集・分析とコンテンツ候補の提案機能が拡充される予定です。また、対応できるデータソースや連携できる外部サービスの範囲を順次拡大し、より多様な業種・規模のメディア事業者にも活用できる環境整備が進められます。

ジーニーとJAPAN AIは、AIを活用した業務効率化と意思決定支援を通じて、メディア運営者がより質の高いコンテンツ制作に集中できる環境づくりに貢献していくとしています。

関連サービスと問い合わせ先

JAPAN AI MARKETING

マーケティング業務を包括的に支援するAIエージェントです。BigQuery連携による自動データ取得から、分析、レポーティングまでを一気通貫で実行し、業務効率と戦略的意思決定を向上させます。

GENIEE SSP

ジーニーが独自開発した、インターネットメディア向けの広告収益最大化プラットフォームです。純広告やRTB(リアルタイム入札)による入札、複数のアドネットワークから最も収益の高い広告を配信し、収益を最大化します。

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株式会社ジーニーについて

「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」をPurpose(企業の存在意義)に掲げ、企業の収益拡大・生産性向上に繋がるソリューションを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。