
栃木県内の企業を対象に、モデルケース企業を初めて募集
株式会社プリペアードは、AI通話録音・自動要約サービス「RecACE plus」の取り扱いを開始しました。これに続き、栃木県内の企業を対象としたモデルケース企業の募集を始めます。対象は、カスハラ対策を含め、電話対応の業務負担や情報共有に課題を感じている企業です。採用された企業は、通常とは異なるキャンペーン料金で「RecACE plus」を導入できます。
「RecACE plus」は、通話の録音と、AIによる文字起こし・要約を行うサービスです。クレームやカスハラが起きた際のやり取りを後から確認できるほか、管理者や関係部署への情報共有にも使えます。同社は、モデルケース企業の実際の業務環境で活用してもらいながら、企業ごとの課題に応じた活用方法を検証するとしています。検証するテーマには、問い合わせ対応の効率化、社内での情報共有、電話応対品質の向上が含まれます。また、従業員がクレームやカスハラへの対応を一人で抱え込まない体制づくりも対象です。
電話のカスハラ対応に残る「記録・共有・確認」の壁
電話は、顧客や取引先からの問い合わせや相談を受ける大切な窓口です。しかし、電話でクレームやカスタマーハラスメントが起きると、その内容が担当者の記憶やメモにしか残らず、後から状況を正確に確認しにくいケースがあります。さらに、問題のある電話を担当者が一人で抱え込んだり、管理者への共有が遅れたりすると、組織としての対応にも時間がかかります。複数の店舗や拠点を持つ企業では、本部が各現場の状況を把握しきれないことも課題です。
「RecACE plus」は、固定電話の通話内容を録音し、AIで文字起こしと要約を行うことで、電話でのやり取りを確認・共有しやすい形に整理します。内容はパソコンやスマートフォンから確認できるため、重要な問い合わせの把握や、管理者・本部への情報共有にも活用できます。
モデルケースで想定する3つの活用方法
通話を記録し、管理者へスムーズに共有
クレームやカスハラが発生しても、通話内容は録音され、文字起こしもされます。そのため、担当者の記憶やメモに頼らず、実際のやり取りを後から確認できます。AIが作成した通話の要約はアプリやメールで共有できるため、管理者や関係部署への状況共有にも使えます。
重要な問い合わせを早く把握し、担当者に抱え込ませない
重要な問い合わせは、専用アプリのプッシュ通知で確認できます。問題のある電話や緊急性の高い問い合わせを管理者が把握しやすくなることで、電話を受けた担当者だけに対応を任せず、組織として迅速に動ける体制づくりを支援します。
複数店舗・複数拠点のカスハラ・クレーム対応を一括管理
管理者は、通話録音や文字起こしデータをまとめて確認できます。そのため、複数の店舗や事業所を運営する企業でも、各拠点で起きている問い合わせやトラブルを把握しやすくなります。対応を現場任せにせず、本部や管理者が状況を確認・共有することで、組織全体での迅速な対応や電話応対品質の向上にもつなげられます。
募集の対象と応募方法
今回の募集では、例えば次のような課題を持つ栃木県内の企業・事業者を想定しています。
- カスハラ対策に困っている
- 電話での問い合わせ件数が多い
- 複数の店舗や事業所を運営している
- 電話内容の社内共有に時間がかかっている
- 担当者によるメモや伝達に頼っている
- 重要な問い合わせを早く把握したい
- クレームやカスハラ発生時の通話記録を残したい
- 電話応対品質の向上に取り組みたい
募集概要は以下のとおりです。
- 対象地域:栃木県
- 対象:栃木県内に店舗・事業所・拠点などを持つ企業・事業者
- 募集内容:AI通話録音・自動要約サービス「RecACE plus」を実際の業務環境で導入するモデルケース企業
- 導入料金:モデルケース企業向けキャンペーン料金
- 応募・問い合わせ先:info@prepared.co.jp
なお、利用中の電話回線や機器構成などによって、導入条件が異なる場合があります。「RecACE plus」は、既存の固定電話環境に必要な機器を設置して使うサービスです。申し込み後に届く機器は、同梱の設置マニュアルを見ながら設置でき、不明点があれば専用サポート窓口を利用できます。プリペアードは、企業ごとの回線構成や利用環境を確認したうえで、導入環境に合わせた案内を行うとしています。
出典:株式会社プリペアード
