# 非構造化データ活用に悩む企業へ：IVRyが対話AIとデータガバナンスの知見をData Engineering Summit 2026で公開

- 出典: bizitmedia（https://bizitmedia.net/）
- URL: https://bizitmedia.net/archives/3101
- 公開日: 2026-09-11
- 更新日: 2026-09-11

---

## 非構造化データ活用の現状と課題

現代において、企業が生成するデータの約9割は音声やテキストなどの「非構造化データ」（形式が定まっていないデータ）であるとされています（IDC調査）。しかし、そのうち約94％の企業が、これらの非構造化データの管理に苦労しているという実情があります（Nasuni調査）。

生成AI（人工知能）の社会実装が進む中で、企業内に蓄積された膨大な非構造化データをいかに事業価値へ変換できるかが、今後の企業の競争力を大きく左右すると考えられています。

## IVRyが提供するデータソリューション

IVRyは、企業の電話応答にまつわる課題をAIで解決する対話AIプラットフォーム「アイブリー」を提供しています。さらに、企業内に蓄積される通話やメールなどのコミュニケーションデータを一元的に統合・解析するデータソリューション「IVRy Data Hub」をローンチしました。

### 「IVRy Data Hub」で実現できること

「IVRy Data Hub」は、これまで活用が難しかった非構造なコミュニケーションデータをAIの力で変換し、以下の領域で活用可能にします。

-
**リスクの予防的検知**: 顧客との対話から潜在的なリスクを早期に発見し、対策を講じます。

-
**業務プロセスの抜本的な自動化**: 通話内容の自動文字起こし・要約・分析、FAQの自動生成、意図分類などにより、手作業による業務を大幅に削減します。

-
**顧客価値の戦略的な最大化**: KPIモニタリングや指標化を通じて、顧客体験の向上とデータドリブンな意思決定を支援します。

「アイブリー」は24時間365日稼働するAIが電話応答を自動化・標準化し、業務効率と顧客体験の質を同時に向上させます。また、SalesforceなどのSFA（営業支援システム）やCRM（顧客関係管理システム）、主要なデータウェアハウス（データ分析基盤）との即時連携も可能であり、データの活用範囲を広げます。さらに、誤情報を返さない独自技術「ハルシネーションゼロ」（AIが事実に基づかない情報を生成する現象を防ぐ技術）により、業務自動化の信頼性も担保されています。

現在、「アイブリー」は、大企業から中小企業まで規模や業種を問わず導入されており、47都道府県・98業界以上で累計70,000件以上のアカウントが発行され、累計発着信数は1億件を超えています。

### 強固なデータガバナンスの構築

「IVRy Data Hub」の提供にあたり、IVRyは顧客から委託されたデータを安全に管理できる強固なデータ基盤を構築しています。特に、LLM（大規模言語モデル）を活用したAIエージェントがデータを横断的に読み、判断し、行動する時代においては、どのエージェントがどこまでデータを参照してよいのか、個人情報の扱いや監査可能性まで含めて管理できる「権限管理」の設計が不可欠です。IVRyは、このデータガバナンス（データ管理体制）の構築にも力を入れています。

## Data Engineering Summit 2026での発表内容

IVRyは、Data Engineering Summit 2026において、以下のセッションとブース出展を行います。

### スポンサーセッションでの技術発信

-
**セッション名**: 非構造化データを価値に変えるAIエージェント基盤とそれを支えるデータガバナンス

-
**日時**: 2026年10月9日（金）17:00〜17:40

-
**会場**: Room B

-
**登壇者**: Chief Data Officer 大曽根 圭輔氏／Engineering Manager, Data Platform 山本 雄士氏

このセッションでは、IVRyが実践から得た設計思想と運用の知見が共有されます。

### ブース出展によるエンジニアとの接点創出

会場内にブースが出展され、IVRyのデータエンジニアが常駐します。来場者は、セッションでは伝えきれない開発現場の実像について、直接対話を通じて情報を得ることが可能です。

## IVRyのビジョンと今後の展望

IVRyのChief Data Officerである大曽根圭輔氏は、LLMの登場によりデータの主戦場が構造化データから非構造化データへ移りつつある現状と、その活用における実務的なハードルの高さを指摘しています。同社は「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」というミッションのもと、電話という業務の最前線で生まれる膨大な対話データを、顧客の事業で使える形にすることに取り組んでいます。

今後もIVRyは、開発組織への投資と技術発信を通じて「Making “Work is Fun” a reality. “働くことは楽しい” を常識に変えていく」というビジョンの実現を目指していくとのことです。

## 導入検討・関連情報

非構造化データの活用やデータガバナンスの構築、対話AIによる業務効率化にご興味のある情報システム担当者様やDX推進担当者様は、ぜひIVRyのソリューションをご検討ください。詳細については、以下の関連リンクをご確認ください。

-
Data Engineering Summit 2026: [https://data-engineering-summit.findy-tools.io/2026](https://data-engineering-summit.findy-tools.io/2026)

-
株式会社IVRy 会社HP: [https://ivry.jp/company/](https://ivry.jp/company/)

-
コーポレートページ掲載URL: [https://ivry.jp/pr/k1n08s6d63/](https://ivry.jp/pr/k1n08s6d63/)

-
対話AIプラットフォーム「アイブリー」: [https://ivry.jp/enterprise/top/](https://ivry.jp/enterprise/top/)

IVRyでは、対話AIプラットフォーム「アイブリー」の開発を担う仲間も募集しています。採用情報にご興味のある方は、会社HPをご確認ください。
