# NTTPC、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell搭載のロボティクス／フィジカルAI向けGPUパブリッククラウドを提供開始

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- 公開日: 2026-09-03
- 更新日: 2026-09-03

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## NTTPC、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell搭載のロボティクス／フィジカルAI向けGPUパブリッククラウドを提供開始

NTTPCコミュニケーションズ株式会社は、高性能GPUを専有利用できる「GPUクラウド for フィジカルAI™」の提供を2026年8月1日より開始しました。このサービスは、国内の主要GPUクラウドサービス事業者として初めてNVIDIA RTX™ PRO 6000 Blackwell Server Edition（以下、RTX PRO 6000）を採用しており、製造業や物流業界のDX推進を強力にサポートします。

## 高性能GPUの調達課題を解決し、開発を加速

近年、ロボットなどの物理的なシステムがAIによって自律的に動作・判断する「ロボティクス／フィジカルAI」への関心が高まっています。これらの開発には、仮想空間でのロボット動作検証や、大規模言語モデル（LLM）や視覚言語モデル（VLM）といったAIモデルの学習・推論を行うための高性能なGPU基盤が不可欠です。

しかし、現在の半導体不足により、GPUシステムの調達には長期の期間を要し、価格も高騰しています。これにより、必要なタイミングでGPU基盤を確保することが困難な状況です。

NTTPCの「GPUクラウド for フィジカルAI™」は、こうした課題を解決するために開発されました。オンプレミス環境で培われた技術力を活かし、NVIDIA RTX PRO 6000 GPUを搭載したクラウドサービスとして提供することで、企業はGPUの調達や環境構築にかかる時間とコストを大幅に削減し、迅速に開発に着手できます。

## 「GPUクラウド for フィジカルAI™」で何ができるのか

本サービスは、NVIDIA Omniverse™ライブラリやオープンなロボティクスシミュレーションフレームワークであるNVIDIA Isaac Sim™に対応しており、以下のような幅広い用途で活用できます。

### 1. デジタルツイン構築とロボットシミュレーション

物理的なモノや空間をデジタル空間に再現し、シミュレーションや分析を行う「デジタルツイン」の構築に最適です。ロボットの動作検証や、製造ラインの最適化など、仮想環境で様々な検証を効率的に行えます。

![フィジカルAIシミュレーションの様子](/wp-content/uploads/2026/09/9fb5630facb0399a681a6e1e79790ab8.webp)

### 2. 高度なAIモデルの学習と推論

大量のデータを学習し、人間のように文章を生成したり理解したりする「大規模言語モデル（LLM）」や、画像とテキストの両方を理解する「視覚言語モデル（VLM）」など、高度なAIモデルの学習や推論環境として利用可能です。NVIDIA NIMを活用したエージェントAI向け推論環境や、NVIDIA Isaac GR00Tなどのロボット向けオープン基盤モデルも安定した性能で実行できます。

### 3. 合成データ生成

実世界のデータ収集が困難な場合でも、シミュレーション環境で合成データを生成し、AIモデルの学習に活用できます。これにより、開発期間の短縮やコスト削減が期待できます。

## 国内初のRTX PRO 6000 Blackwell GPU採用と安定稼働

本サービスは、国内クラウド事業者として初めてRTX PRO 6000 Blackwell GPUを採用しています。この高性能GPUを8基搭載したサーバーを、お客様専用の「ベアメタルGPUサービス」（仮想化されていない物理サーバーを占有で利用する形態）として提供します。

![RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPUカード](/wp-content/uploads/2026/09/3edfcedd7bf43f58d5939b3432fbff43.webp)

![RTX PROサーバー](/wp-content/uploads/2026/09/35c0ee633739b017dae0377df6514cde.webp)

ベアメタル環境であるため、GPUリソースを他のお客様と共有することなく、常に安定した最高のパフォーマンスを発揮できます。これにより、ロボティクス／フィジカルAI開発における複雑な計算処理や大規模なシミュレーションを、中断なく効率的に進めることが可能です。

## 料金・提供内容

「GPUクラウド for フィジカルAI™」の提供形態と料金は以下の通りです。

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**提供形態**: ベアメタルGPUサービス（占有利用）

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**GPU**: RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPU × 8基

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**初期費用**: 150,000円（税別）

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**月額利用料**: 1,600,000円（税別）

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**最低利用期間**: 3か月

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**長期利用割引**: あり

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**標準納期**: 10営業日

詳細については、以下のサービスサイトをご確認ください。

[https://www.nttpc.co.jp/gpu/lineup/gpucloud.html](https://www.nttpc.co.jp/gpu/lineup/gpucloud.html)

## 今後の展開とNTTグループとの連携

NTTPCは、本サービスを起点に、ロボティクス／フィジカルAI分野におけるシミュレーション、AI学習・推論、ロボット運用など、一連のワークロードに対応するサービス群を拡充していく予定です。

また、NTTドコモビジネスをはじめとする各社との連携を通じて「AI-Centric ICTプラットフォーム®」構想の実現を推進します。これは、企業がAIを活用して生産性向上や競争力強化、ビジネスモデル変革を進めるAI時代に最適な次世代ICTプラットフォームです。

さらに、NTTグループが推進するAIネイティブインフラ「AIOWN」とも連携し、お客様のAI活用を一層支援していきます。「AIOWN」は、お客様のAI利用用途に応じて、必要なGPU、ネットワーク、電力などのリソースを最適化し、セキュアな利用環境と統合的なオペレーションを実現するNTTグループの取り組みです。

- AI活用の進展に合わせたリソース最適化・オペレーションを実現するAIネイティブインフラ「AIOWN」の展開 | ニュースリリース | NTT

    [https://group.ntt/jp/newsrelease/2026/04/27/260427a.html](https://group.ntt/jp/newsrelease/2026/04/27/260427a.html)

## 導入・お問い合わせ方法

本サービスに関するご質問や導入のご相談は、以下のフォームよりお問い合わせください。

[https://dm.nttpc.co.jp/form/inq_gpu.html](https://dm.nttpc.co.jp/form/inq_gpu.html)

NTTPCの「GPUクラウド for フィジカルAI™」は、ロボティクス／フィジカルAI開発における新たな可能性を拓き、企業のDX推進に貢献することでしょう。
