Aokumo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:ハイレジ・ユネス)は、日本貿易振興機構(JETRO)が「CES 2027」への出展を支援する日本発スタートアップ35社の一社に選ばれました。同社は、2027年1月6日(水)から1月9日(土)まで米国・ラスベガスで開かれる同イベントのJapanパビリオンに出展します。会場では、AIによるIT運用の自動化を支援する「Aokumo AI」を紹介します。
CESは、世界中の企業やスタートアップが最新技術を発表するテクノロジーイベントです。Aokumoはスタートアップ向けの展示エリア「Eureka Park」に出展し、世界各国の企業やパートナーに向けて、Aokumo AIの技術と活用の可能性を発信します。
出展の狙いは海外での認知拡大と新たな接点づくり
Aokumoは、AIエージェントの構築とKubernetesプラットフォームの運用を通じて、企業のIT運用自動化を支援しています。クラウドネイティブ基盤に関する専門性とAIを組み合わせ、異常の検知から問題の診断、対応の実行に至るまでの運用プロセスの自動化に取り組んでいます。
今回のCES 2027では、Aokumo AIを海外の企業や技術パートナーに紹介します。これにより、グローバル市場での認知拡大と、新たな顧客・パートナーとの接点創出を目指します。
調査から実行・検証までをAIエージェントが一貫して支援
Aokumo AIは、クラウドやKubernetesのIT運用・セキュリティ業務をAIで自律化するプラットフォームです。専門家の知識を組み込んだAIエージェントが、障害やセキュリティ上の問題を調査して対応策を提案します。そのうえで、必要な承認を経て対応を実行し、結果の確認までを一貫して支援します。主な特長は次のとおりです。
- 問題の発見・調査:障害、脆弱性、設定ミスを調べ、原因や影響範囲を特定する
- 対応策の提案:運用ノウハウを組み込んだランブックを活用し、具体的な対応手順を示す
- 安全な実行・検証:ポリシーと承認に基づいて操作を実行し、結果確認、必要に応じた復旧、監査記録までを管理する
Aokumo AIは、運用をAIに任せながらも、人が必要な統制を維持できる仕組みを提供します。
代表のハイレジ・ユネス氏は、次のようにコメントしています。「脆弱性が公表された瞬間、IT部門が知りたいのは『自社は影響を受けるのか、どこまで広がるのか』です。Aokumo AIは、その答えを根拠とともに数分で示し、人の承認のもとで対応まで実行します。CESを通じて、日本発の自律IT運用を世界に届けます。」
JETROのJapanパビリオンには多様な領域から35社が出展
JETROは2019年から、CESのスタートアップエリア「Eureka Park」にJapanパビリオンを設け、日本の有望なスタートアップの海外展開を支援しています。CES 2027では、AI、Health Tech、モビリティ、ロボティクス、エンターテインメントなど、多様な領域の日本発スタートアップ35社が出展します。出展の概要は以下のとおりです。
- イベント名:CES 2027
- 会期:2027年1月6日(水)~1月9日(土)
- 開催地:米国・ラスベガス
- 出展エリア:Eureka Park内 Japanパビリオン
Aokumoとは
Aokumoは、AIとクラウドネイティブ技術を活用して、企業のITインフラ運用の効率化・自動化を支援する企業です。マルチクラウドとKubernetesの環境において、承認・ポリシー制御・監査証跡を組み込んだ、安全で信頼性の高い「自律IT運用」の実現を目指しています。事業として、Aokumo AI、Kubernetesを活用したクラウドネイティブ内製化支援、AI内製化、生成AIソリューションズを展開しています。また、AWS EKSサービスデリバリーパートナー、CNCFシルバーメンバー、Kubernetes Certified Service Provider(KCSP)認定企業でもあります。
出典:Aokumo株式会社
